52/趣味は料理です。 2005/01/27(Thu) 18:58:32

    っちゅうことで、
    只今料理に大ハマリ。
    今、鶏がら煮込んでる。
    「キムチ鍋」である。
    わざわざキムチ鍋にそんなことせんでも。
    と、思う人がいると思われますが、

    うるさーーーーーーい!!!

    こだわりじゃい!!!
    只今1時間20分煮込み中。
    わざわざそんなに煮込まなくっても。
    と思われる人がいるでしょうが、

    うるさーーーーーーい!!!

    じゃないと旨味が取れんのじゃい!!

    と言うわけであと3時間は我慢なのだが、
    いただきます。

    …キムチ鍋は「キムチ鍋の素」です。

    う、うるさーーーーーーい!!

    そこまでこだわれるかい!!






51/地球滅亡!!貴方ならどうする!?最終回 2005/01/25(Tue) 14:04:32

    悪の神々との決戦が始まった。

    チムは既に、キャノン砲で
    2人始末していたが、もう弾切れだ。
    わしは、あらかじめ用意しておいた
    FBIご用達のメリケンサックと
    ゲルググに乗って応戦する。
    ニュータイプのわしには、少し
    モビルスーツが肌に合わなかったことを先に言っておく。
    ゲルググの腕と頭がもげた。
    これではどうしようもないので、
    先ほど用意した
    「井上和香のクチビルビームライフル」を
    フルに使う。
    ニュータイプのわしは、井上和香が大嫌いなのを
    先に言っておく。
    「こりゃあかん〜!!」
    効果は覿面だ。
    このライフルはすぐにエネルギーがなくなるので、
    もう武器はおしまい。
    最後にFBIのメリケンサックと
    スタンガンでとどめ。
    胸の「コア」の部分をメッタ刺しにした。

    そして最後の神がよろよろしてぐったりして
    ゆっくりとすばやく寝た。
    「に、人間も捨てたもんちゃうなあ…。
    あ、あんさん等に最後のお願いがありまんねん。
    わいの死んでいく間、子守り歌を歌ってもらえへんやろか…。」

    …なんとも嫌な頼みだったので、ヴィレッジで買った
    絵本を取り出し、そいつを読んでやった。
    「あぁぁぁ、ほんまは歌が良かったのに〜…ガクっ。」
    最後の嫌がらせをあびて神は死んだ。

    回りを見回すと、風がそよそよと吹いていた。
    くしゃみを2回して、もうお昼寝してる
    チムを抱え、
    「家に帰ろう。」
    と言った。

    おわり。


    やっと終わった…。
    明日からは普通の日記に戻ります。






50/地球滅亡!!貴方ならどうする!?Pt 4 2005/01/25(Tue) 04:29:13

    神々と深夜まで飲んでしまったのであった。
    たしかにここは美味かった。
    店の主人がこう言った。
    「最近、自分の味付けに納得がいかない。」
    うーん、メンバーは考えた。
    ちょっと後に起きたチムが吠えた。
    「オン、オン、キョエー!!」
    そうか、「ダシ」だ!
    チム、サンキュウー!!だった。
    うちの近所の老舗、
    「魚丸」の「すっぽんのダシ」
    があった。
    こいつを渡した結果、

    「こ、こいつあ、とんでもねえ。
    か、海原さんもおどろきさあ!!」

    と、言って出刃包丁片手に飛び出した。
    後に、彼は少女虐殺犯として
    機動隊に蜂の巣に射殺される。

    腹いっぱいのわしたちは
    次の目的地に向かうわけだが、
    神々がこう言った。

    「あんさんら、これからは寒いでんさかい、
    サラリーマンに気を使って生きなさいや〜。」

    …意味がわからないので、とりあえず蹴飛ばした。

    「な、何すんねん!!人がせっかく気〜つこてあげたのに!!
    こっちかてその気になれば無茶苦茶すんで!!分かってるんか?」

    脅してきた。動揺する間も無く、チムがまたキャノン砲をだした。

    「ちゃ、ちゃうねんやあ、こっっちの兄ちゃんが
    えらい態度悪いから…。」

    「ギャ、ギャギャギャウーン!!」

    どうやら、わしの態度が気に食わなかったらしい。
    無理も無い。唯一、人間の生き残りが
    わしだけなのだから。

    うーん、つづく。









49/地球滅亡!!貴方ならどうする!?Pt 3 2005/01/22(Sat) 22:05:18

    子供が一人生き残ってた。
    チムは軽く吠えてみたが
    全く動じなかった。
    ムカついたので、
    トイストーリーのおもちゃを見せびらかした。
    すると、

    「時代遅れだね。」

    と、マルシアほどのムカツク笑みを放った。
    完全に暴走しだしたチムは、
    口からキャノン砲をむき出して
    ビームを発射した。
    ビームは子供の右目を直撃。貫通。
    そのままビームは東京タワーのてっぺんの
    アンテナにあたり、突然
    「触の時」が始まった。

    暗黒の闇に包まれ、
    悪の神々が現れ、宴を始める。
    悪の神々は、ビームを放った
    チムに崇拝する。
    どうやら、チムが「世紀末覇者」になったらしい。

    「しめた。こいつは都合がいい。」
    覇者に勝る者無し。
    わしはマッサージ機を取り出し、
    神々にプレゼンしてみた。
    バルザックっぽいホネホネなやつが
    「ちょっと肩が痛いねん。肩甲骨あたり。」
    と言って話しに乗っかった。
    「お客さん、バリバリですねえ。」
    「そうでんねん。仕事とストレスで。」
    大分私生活が辛いらしい。可哀相に。
    もう一人のデューク更家似の神も、
    「わいは最近足ツボマッサージにハマってまんねん。」
    と言ってきた。
    いい感じに乗っかってきたが、残念。
    「…足ツボ機能は付いてないんですわ。」
    「うそ!!!こいつだけええ思いしやがって〜!!」
    かるく羨ましそうな声で悔しがってる。
    すると、奥のほうで
    高見沢とTMレボレボを足して5で割った感じの
    マントの男が、
    「まあまあ、中目黒においしい焼き鳥屋があんねんけど、
    ちょっと一杯ひっかけまへんか?」
    と言ってきたので、
    全員賛成で東横線に乗った。
    「ぼんじりがうまいねん。」
    「砂肝もなかなか。」
    と会話しながら、
    つり革にぶら下がって
    恋話をした。

    チムはすでに眠っていた。

    多分つづく。

    めんどかったけど、
    なんか完結してみたくなったので。

    日記にするような事件も無いしね。









48/地球滅亡!!貴方ならどうする!?Pt 2 2005/01/20(Thu) 13:57:04

    東京が無くなっていく。
    わしとチムは、
    イジメが耐えない「昼ドラ」を見終わっていた。
    外に出たがみんな死んでいた。
    お金は沢山あるのだが、
    お店もグチャグチャなので、
    勝手に色んなモノを勝手にもらった。
    「ヴィレッジ・バン・ガード」で絵本。
    「トイザラス」でトイ・ストーリーのフィギア。
    「ジャスコ」ではマッサージ機。
    「割烹魚丸」でスッポンスープ等。

    これは、今後のわし等の長旅に、
    ものすごく必要なものなのだ。

    …つづく。


    はっきり言って、ちょっと
    めんどくさくなってきたですよ。 






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